襲撃

(のび太君が僕を襲った?)
ドラえもんは、その場でしばらく動かなかった。
ピシャアアン!
雷が落ちる。
「そうだ、は!」
ドラえもんは、まずジャイアンが落ちた場所へ向かった。
ジャイアンは、足に弾が少しかすっただけだった。
『お医者さんカバン』〜!」
ドラえもんは、あっという間にジャイアンを直した。
「ドラえもん!本当に、あいつはのび太だったんだ!」
「分かっている。」
ドラえもんが、悲しい声で言った。
「そうか。」
二人は、次に静香を助け、その次にスネ夫を助けた。

アジト
「よくやった!のび太。」
「ありがたき幸せ、ボス。」
のび太は、ある男に土下座していた。
奴らを倒す為に、五十人を洗脳した。そいつらのリーダーを務めろ」
「分かりました。」
ピシャアアアン!
雷が落ちると同時に、のび太はその場から消えていた。

「何でのび太が、僕らを襲ったんだ!
そんなの知らないよ!
四人は、喧嘩していた。
バン!
うわっ!
スネ夫がいきなり倒れた。
誰だ!
殺せ!
アイアイサー!
いきなり五十人の集団が襲って来た。
その先頭にはのび太が立っている。
うわああああ!
一瞬にして、四人はやられてしまった。
これで俺らの勝ちだ〜!
五十一人の集団は、喜んでいた。
その後、集団はいなくなっていた。

起きろ!ドラえもん!
「なっ何?」
ドラえもんは誰かの声で起きた。
「誰?」
セワシだよ!」
「セワシ君?」
「そうだよ!」
ドラえもんは、ゆっくりと起き上がった。
そこには、セワシがいた。
ドラミもだ。
「何でここに?」
「その前に、あの三人がいないんだよ!」
何だって!
ドラえもんは飛び上がった。
「おじいちゃんが敵になったのは、『タイムテレビ』で分かったんだけど、その後の事が見えないんだ。」
『タイムベルト』は?『タイムマシン』は?」
「全部入れないんだ!」
それは当たり前だ。
そんな声が聞こえた。
誰だ!
三人は同時に喋った。
洗脳開始!
ヒュウウウウ
変な物体が、三人にぶつかった。
ビビビ・・・
いきなり三人は、謎の声と一緒に、消えていった。

「ドラえも〜ん!」
「ドラちゃ〜ん!」
「早く出てこい〜!」
ジャイアン、静香、スネ夫の三人は、ドラえもんとはぐれてしまった。
霧が深くなり、雨で視界が悪くなる。
「裏山に何で霧が・・・」
三人は、今裏山にいるのである。
木が折れているぞ!」
三人がいたのは、あのギラーミンとのび太の決闘の場所であった。
「一体何があったんだ・・・・」
彼らは、離れ離れになってしまった。
続く

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