45年後・・・
あれから45年・・・。僕はじじぃになっていた。つい最近昔に戻った。。。
もう思い残すことはない。いつ死んでも大丈夫だ。静香も昨日死んだ。
ジャイアンだって2年前に交通事故で。スネオだって社長になって間もない頃、
何者かによって殺された。しかしあれから何十年もたっている。犯人も生きてるかどうか。
出木杉は研究などで宇宙に何度も行ったせいかまだ若く見える。
いや本当に若いのだ。僕よりも20歳も。今まで静香のことを取り合うライバルで
一番恐かったのはあいつだけだ・・・。さぁ。もう生きる意味はない。
いつでも死ねる。さぁ、僕を静香の元へ・・・
ダメだ。忘れていた。ドラえもんだ。死ぬ前にあいつにもう一度ありがとうと、いわなくちゃ・・・。
でも体が・・・もう・・・。
「のび太君・・・」
懐かしい声・・・この声・・・は?まさか・・・
僕は、僕は・・・
「ド・・ラえも・・・ん。今まで・・・。」
「のび太君?のび太君!」
・・・ここは?あぁ死んだのか・・・。もうドラえもんに言わなくたっていいだろう。ありがとうと。
もう疲れちゃったよ・・・ごめんね。ドラえもん。
静香を探さなきゃ・・・あ!三途の川・・・
向こうか・・・渡ろう・・・
「何やってんだよ。まだドラえもんに言うべきことを言ってねぇだろ。それからまた来いよ。」
これはジャイアンの声だ。ジャイアンは僕をここで待っててくれたのか・・・
なんだかんだ言っても僕の心の友だよ・・・。
「さ、早く戻れ。」
ありがとうジャイアン。僕はドラえもんにありがとうと一度も言わずに死のうとしてたんだ。
もしジャイアンが居てくれなかったら・・・僕は・・・

「のび太ぁ!学校に遅刻するぞぉ。早くおきろぉ。」
あ、そうだ。僕はドラえもんに伝えないといけないことが・・・
「ドラえもん今までありがとう・・・」
「なんだい?まるでこれでお別れみたいないい方して・・・熱でもあるのかな?あ!あまりに勉強
してないから壊れちゃった?」
ん?何だ?あ!僕はまだ若い。夢・・・?いや・・・僕は中学校の勉強をした気がする。
E=RI am is are・・・ ピリオド
でもなんでこんな時代に・・・?僕は死ぬんじゃなかったの・・・?
「さぁ、下らないことを言わないでさっさと起きる!」
寒い!ドラえもんに布団を取られた。
(その瞬間のび太はすべてを忘れていた・・・)
「また遅刻だぁ!」
(のび太の遅刻生活が・・・また始まる・・・)
のび太・・・がんばれよ・・・記憶を失ってもやり直したお前はいつかお礼が言えるはずだ・・・。
記憶だって取り戻すかもしれない。俺はもう待たないぞ。向こうで待ってるからな・・・


あとがき
@さんに偉そうなことを言っておきながら後から読むと変だった・・・
しかし書き直す気力もないので(ちなみに書いては消して書いては消してで3回目)
このまま送らせてもらう。
書きながら考えたこのストーリー・・・(本当です。すみません)
削除したのもだいぶあります(5行ぐらい)
文句がある場合は掲示板にてお願いします。修正文を送るつもりです。
おわびもします。お察しのとおり僕は小心者(そうか?)&弱気(そうか?)ですので・・・。